けしからん
ここ数日寒いですね~。
雪国の方々は降雪が大変かと思います。お見舞い申し上げます。
さて、1月7日と言えば七草粥ですが・・・先日うっかりお粥をフライングしてしまったので、
ちょっと趣向を変えて、今夜は小鍋立てにしてみました。
雪国の方々は降雪が大変かと思います。お見舞い申し上げます。
さて、1月7日と言えば七草粥ですが・・・先日うっかりお粥をフライングしてしまったので、
ちょっと趣向を変えて、今夜は小鍋立てにしてみました。
一般的に、2~3品目と言われていますが、今回の具材は、大根(定番)と舞茸と豚肉です。
前回と同様、昆布と鰹節で出汁をとって、砂糖,塩,醤油で味付け。
(どこかの番組で、みりんを入れると肉が硬くなるとのことだったので、今回みりんは見送りです。)
出汁に具材を入れて、煮えた端から、はふはふ言いながら頂いていきます。
いやー、良いですね。小鍋立てと言えば、池波文学で登場する機会が多くて「粋な食べ方」という
印象が強いですが、具材を切って、煮る端から食べていくので、手間がかからず美味しく頂けます。意外と効率的な食べ方です。
事実、今日は残業して帰宅したのですが、そこから調理(?)しても、たいして手間がかかりませんでした。
これを、お酒をチビチビやりながら頂く事を考えると・・・実にけしからん(^^;。
そして具材が終わった後は・・・
定番の雑炊です。
これまた美味しく頂けて、けしから~ん。
あ、そう言えば、七草入れて七草雑炊にする手があったか・・・。
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