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寒さに負けず・・・

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今週末は、イロイロとやらなければならない事もあって、「あまり出かけられないなぁ・・・」と思っていたのですが・・・ せっかく天気も良いので、三連休中日の今日は、メンバー募ってちょっと出かけてきました。 目的はココ。最近一部で話題の「バイク弁当」の大滝食堂さんです。 以前から一度は行こうと思っていたのですが、HPを見てみると、「来年から新メニューになります」とあり、今のメニューを頂けるのは今年まで。しかも、今年の営業が12月25日までとのことなので、寒い中、一念発起して秩父まで行ってきました。 ・・・で、バイク弁当とはどんなものかと言うと・・・ バイクのタンクの形をしたお弁当です。店内で食べる場合は、お味噌汁が付いてきます。 しかも、食べ終わったケースを持ち帰り可能で、持ち帰り用のビニル袋も付属する親切ぶり。 中身は・・・ 豚バラの味噌煮が乗ったお弁当です。(尚、写真はボアアップ版です。) このお弁当・・・確かに美味しかったです! この豚の味噌煮がトロリとして、秘伝の味噌ダレがまた絶妙・・・。 ただ、個人的には、少し野菜成分が欲しかったかな・・・。 そのような方には、しゃくしな漬が付属する「カスタム」が良いかもしれません。 さて、お腹が満たされたところで、帰途についた訳ですが、かなり冷え切っていたので、近くの「道の駅大滝温泉」に寄りました。 この道の駅、日帰り温泉施設があり、冷えた体を温めてから帰ろうというう算段です。 温泉にゆったり浸かり、たまたまこの時期にやっていたゆず湯の香りを楽しみながら、 「贅沢な時間だなぁ・・・。」とご満悦モードだったのですが・・・ やはり世の中、そう良いことばかりでは無いわけで・・・。 浴室で足を滑らせ、倒れはしなかったものの、変な体勢で左足で体重を支えたおかげで、 左太股の筋繊維が軽くイッてしまいました。 その後、温泉で温まっている間は良かったのですが、温泉を出て、走り出してから、左太股 に軽く力を入れただけで、かなりの痛みが走るように。 元々、自分のバイクの乗り方は、ステップ加重派ではなくて、シート加重派なので、運転している 間は影響が無く、その後は無事帰還しましたが・・...

When you wish upon a star.

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   ふたご座流星群が見ごろという事で、撮りに行って来ました。   星を撮る際に気になるのが、天候もさることながら月の状態。   月見酒と洒落込んだ時は風流でありがたいのですが、星を撮るとなると自己主張の強い   お月様はちょっとご遠慮願いたい存在になります。  そこで、月の状態を調べてみると・・・  月齢は半月から満月の間だし、月の入り時刻は午前4時20分頃・・・午前4時20分過ぎに  ならないと、月の影響がなくならない事になります。   ・・・何かの苦行ですか?コレ。  とは言え、行動しなければ何も得られないのは自明の理。  早起きして行って来ました。  撮影を始めてみると、確かに流星が多いですね。撮影をしている間、大小併せて10個以上は  肉眼で確認できました。  でも、ナゼだろう・・・ レンズの向いてる方向には流れてくれない・・・。   めげずに、イロイロとアングル変えて撮った結果、写ってましたよ! 2本同時。 そういえば、撮影に夢中で、願いごとするの忘れてました。 ・・・写真に願っても効果あるんですかね??? 撮り始めるまでは、「月の入りから夜明けまで、あまり時間がないなぁ」などと思ってましたが、 現場の気温は氷点下。防寒にはかなり気を遣ったつもりですが、1時間の撮影が限界でした。   あと、もう1枚写ってました。  非常に寒かったですが、すばらしい天空ショーを堪能しました。 

ようやく完遂

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さて、10月の台風シーズンから宿題のままになってしまっていたFZ1のスクリーンネジですが、 ようやく交換しました。 6本中、1本ネジ切ってしまったので、5本は生きているのですが、やはりプラネジだといずれ折れてしまう可能性が高いので、いっその事6本全て交換です。 (6本全て交換しても、数百円レベルなので、たいした出費でもないですし。) 今回はアルミネジにしました。 FZ1専用のものは見つからなかったのですが、調べたところ、R1/R6と互換性がある模様なので、R1用を購入。 施工前 施工後 ・・・たいして変わらん(^^; しかし、1ヶ月越しの宿題をようやく完遂できました。 作業のついでに、海外出張のおかげで、暫く乗ってなかったので、軽く流してきました。 だいぶ寒くなりましたが、もう暫く頑張れる・・・かな?

久々の投稿2

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今回の海外出張の行き先は、トンガ王国でした。 経路は  成田 → シドニー(トランジット) → オークランド→トンガ  (帰途は逆ルート) 途中、航空機の乗り継ぎの都合でオークランドで宿泊となったので、市内をみて回る事に。 市内中心部にあるスカイタワーからの眺望です。 別方向から。やっぱり海が綺麗ですね。 そして、更に別方向を見てみると・・・ ・・・なんか、道路の真ん中に、ミッ○ーと、○ニーが居る・・・? なんと、偶然にもクリスマスパレードの日だったみたいです。 大通りに出てみると、かなりの人出。 外国の方は、この手のイベントが大好きな印象がありますが、非常に楽しそうなのが印象的でした。 以下、撮った写真を少々。 中心に見えるのが冒頭の写真を撮ったスカイタワーです。 アトラクションとして、スカイタワーの上からバンジージャンプの様な事をしていましたが、 とっ、とても挑戦する気には・・・・ (((( ;゚Д゚))) 夏空とは言え、やはりクリスマスですね~。 あまり、ヨットやボートは詳しくないのですが、有名な船らしいです。 オークランド空港。

久々の投稿

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かなり投稿サボってました(^^; (よく見たら、11月は一回も投稿してない・・・。) 実は、海外出張予定が入り、11月前半は準備に追われ、後半に10日間程出張してきました。 現在、若干時差ボケと格闘中です。 南半球だったので、初夏位ですね。期せずして今年は2回夏を経験する事に・・・。 自分の業務内容的に、海外出張はそうそう無いのですが、今回は良い刺激になりました。

一応、ハロウィンが近いので

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近所のスーパーで小ぶりのカボチャを入手したので、ちょっと料理に挑戦することにしました。 特に名称は書いてなかったのですが、産地が北海道になっていたので、たぶん北海道産の坊ちゃんカボチャと思われます。 ・・・料理の前にちょっとお遊び。 デザインカッターでちょっと彫ってみました。 さて、料理はどうしようかと思いましたが、今までスイーツ系を作った事がなかったので、カボチャプリンにします。 先ずは蒸かして頭部を切断(いやな表現だな・・・。) あまりの美味しそうな色に、このまま食べたい衝動にかられましたが、ここはグッと堪えて果肉と種(わた)を取り除きます。 取り除いた外側は器として利用します。 取り出した果肉は、裏ごしして、卵,生クリーム,牛乳,砂糖を加えてよく混ぜ、器に注ぎ込み、予熱を加えたコロダッチにフェード・イン(型崩れを防ぐため、アルミホイルで包んでいます。) あとは蓋をして30分とろ火にかけます。 30分後、火からおろして予熱で10分。 その間にカラメルソースを作ります。 砂糖水を煮詰める事10分くらい。 カラメルソースができました。 コロダッチから取り出して、カラメルソースをかけて出来上がりです。 蓋を開けるとこんな感じ。 食べてみると・・・確かに美味しいんですが、明らかに滑らかさが足りません。・・・ちょっと混ぜ方が甘かった様です。 あと、ちょっと甘さが足りなかったな~。 カボチャの甘さをアテにしすぎて、砂糖が足りなかったかな? 機会があれば、もう一回チャレンジしたいところです。 ちなみに、今日のメインディッシュは、またもやローストビーフ。 今回は、前回の反省を生かして火の通りもバッチリでした。 今回、味付けはかなり和風に振って、醤油と生姜ベースです。 ソースの味付けもかなり良くなって、トロミ付けに葛粉を入れてみたところ、これがなかなか・・・。

クラッチワイヤー調整の顛末

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台風27号,28号はなんとか抜けていったみたいですね。 今日の午前中は、例によって風雨で出かける事もままならず・・・。 今日こそ、何か料理に挑戦でも・・・と思いましたが、先週、途中まで出来るつもりで完遂できなかったクラッチワイヤーの調整が引っかかり、気持ちがスッキリしません。 そもそも、断念した理由が、「サイドカウルに隠れた部分のビスが外せない」というものだったのですが・・・ 「冷静に考えると、ラチェットドライバー持ち出せば対応できたな~」 ・・・という事で、悔しさ倍増です。 そこで、今日は、再度クラッチワイヤーの調整作業を行う事に。 先週の作業で、外す部分の構造はおよそ分かっていたので、今回はサクサク作業が進み・・・ 問題のビスも、ちょっとスペース的に厳しかったものの、外す事ができました。 ようやくタンクが持ち上がり、タイダウンベルトで引っ掛けて固定。 さて、クラッチワイヤーは・・・ ・・・え、ココ? 案の定、一番長く調整されていたのですが・・・このスペースで調整ナットを回すのは、至難の業です。 ガソリンタンクを完全に取り外して、回りのケーブル類を避ければ作業スペースは確保できるでしょうが、その為には、ガソリンタンクに接続されているホース類を全て外さなければならず、大仕事になってしまいます。 しばし悩んだ上、手持ちのスパナで、一番小さいものを突っ込んだところ、なんとか回りそうなので、この状態で調整ナットと格闘すること30分。 少し張り気味にして、クラッチレバー側で調整シロを持たせる様に調整できました。 あとは、ロックナットを締めこんで、逆の手順で組み付け。 作業が終わった頃には、ちょうど青空が見えていたので、外に出して灯火類のチェックと、エンジンの始動性をチェック(一応、タンクを持ち上げたので)。 2週にわたる作業になってしまいましたが、作業を完遂することができてスッキリです。 ・・・おっと、先週ねじ切ったプラ螺子1本は最後の宿題ですね(^^;。